以前から気になっていた丸亀製麺 武蔵小杉店を訪れました。
丸亀製麺 武蔵小杉店を訪れた理由
毎月1日の丸亀製麺 釜揚げうどん半額の日だから
武蔵小杉に行くと丸亀製麺を、よく丸亀製麺は毎月見ていました。
1日が半額ということを知っていながらも、なかなか1日に武蔵小杉を訪れるチャンスがありませんでした。9月は日曜日が1日で、しかも武蔵小杉に行く用事があったので、ちょうど良かったです。
がっちりマンデーの2強ライバル対決で丸亀製麺とはなまるうどんが取り上げられたから
私が10年以上観ているがっちりマンデーで、いろいろなジャンルの2強対決の企画が放送されていました。その中で、うどんのライバル対決もテーマの1つであり、はなまるうどんと丸亀製麺が取り上げられました。
はなまるうどんといえば、吉野家ホールディングスの株主優待でも訪れたことのあるうどんチェーン。
こちらの記事で話も取り上げました。
吉野家の株式ホルダーとしては、ライバルの丸亀製麺が気になります。ということで、敵情視察も兼ねての訪問となりました。
丸亀製麺 武蔵小杉店のアクセス
丸亀製麺武蔵小杉は、東急武蔵小杉駅の南改札をでて、広場の向かいにあります。
丸亀製麺 武蔵小杉店の訪問日時と混雑具合
1日(日曜日 )15時頃
訪問時間は15時とお昼のピーク時間帯は避けての訪問でしたが、この時間でも席は8割方埋まっていました。
さすが、1日、釜揚げうどん半額の日ですね、
丸亀製麺 武蔵小杉店のメニュー と注文内容
入店と同時に注文するスタイルですので、事前にホームページなどで確認し、決めておいた方がいいですね。
牛とろ玉うどん、ぶっかけなど魅力的なメニューがありますが、この日は1日なので、釜揚げうどんをチョイスします。
コスパを求めるなら、釜揚げうどんだけですが、ついついお会計までに並んでいる天ぷらに手が伸びてしまいます。
かしわ天とコロッケをチョイス。
丸亀製麺 武蔵小杉店のうどんの感想
うどんは美味しいです。丸亀製麺を昔食べた時は、うどんのコシがもっと強かったイメージがありますが、今日の釜揚げうどんは、思った以上にコシがありませんでした。加ト吉改めテーブルマークの冷凍うどんの方がコシがある印象。コシのあるうどん好きな我が家は少し残念でした。
一方、かしわ天はうどんとの相性ばっちりで美味しかったです。
コロッケは普通でしたので、必要なかったかもしれません。
丸亀製麺 武蔵小杉店の支払い方法、決済方法
釜揚げうどん (並)140✖️ 2= 280円
かしわ天 150円
コロッケ 110円
合計 540円
現金しか使えないお店が多いとの情報がありましたが、こちらのお店はSuica、PASMOかわ使えました。
飲食店で元気を触らなくて良いのはありがたいですね。
子連れで丸亀製麺 武蔵小杉店に行くにあたって
ベビーカーで行こうか迷いましたが、店内写真を見る限り、スペースがなさそうだったので、抱っこ紐で行くことにしました。
店内はカウンタータイプの座席が多く、ベビーカーを置くには少し狭かったです。ただ、子供用の椅子もあったので、椅子に座れる子供であれば、食べやすいうどんでもあるので、子連れ家族でも十分可能です。
もう少し広ければいいとも思うのですが、今をときめく武蔵小杉ですので、この狭さは仕方ないですね。
丸亀製麺 武蔵小杉店の感想
釜揚げうどんが140円、揚げ玉、ねぎ入れ放題というという1日のコスパは凄いです。
一方、残念だったのがうどんの硬さ。
丸亀製麺は全店手打ちという点が売りですが、武蔵小杉店特有の話かもしれません。
他のお店も訪れてみたいのですが、ライバルのはなまるうどんはもう少しコシがあったような気がするので、久々にそちらも訪れ、ライバル同士の食べ比べをしたくなりました。
丸亀製麺 武蔵小杉店のこぼれ話
入店してすぐにうどんを注文し、天ぷらを取っていくスタイルの丸亀製麺。
ゆっくりしていると列が滞ってしまいます。
この日は1日という混雑日なので、なおさら。
そんな中、お会計でもたつく男性が。
見てみると、その方はレジで株主優待を利用しようとしてましたが、株主優待の券を1枚1枚出してその場でちぎってと準備が悪く、渋滞を引き起こしていました。
見た目はお世辞にもスマートと言えませんでしたが、この光景を見て、1年以上前に訪れたはなまるうどんでの株主優待を利用し、もたついた記憶が蘇りました。
奥さんから、やっぱり株主優待を使うときは事前にちぎっておくなど準備をしておくと、使いこなしている感が出て良いよね、というアドバイスを受けました。
うどんに限らず、株主優待を利用することの多い私は肝に命じておきたいと思います、