迫力満点で大満足~キングコング  髑髏島の巨神~

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ギャレゴジのスタッフが作成ということで、楽しみにしていた、キングコング。

いい意味で「B級映画」っぽく、頭をからっぽにして楽しめる作品でした。

最後には、うれしいおまけもありました。

今回は、ネタバレありのストーリです。

・地球内の秘密を研究していた秘密組織は、閉鎖の危機に瀕していた。ランダ博士とブルックス助手は、予算をつけてもらうための陳情を議員に行う。謎に包まれた未開の島への調査だ。そこは、嵐に囲まれているため、閉ざされていたが、衛星で発見、3日後にはソ連が先に見つけてしまう、何があるかわかりませんが、ソ連が先に見つけてはまずいでしょ、と説得し、なんとかプロジェクトの承認を得た。

舞台は、変わり、ベトナム戦争の終結を宣言し、母国に帰る準備をしていた電話がかかってきた。博士は、島の調査に軍の警護を頼んでいた。

それは地質調査のために、ある島へ調査チームを届けるだけの簡単なお仕事です。

兵隊チームのほとんどは、やっと戦争が終わり、帰国できると思っていた矢先の追加の任務を嫌がるも、パッカード隊長だけは、電話での任務を聞いた際、「了解です。感謝します」との返答に、ニヤリ。そう、隊長は、すでに戦争中毒の症状が。

一行は、嵐を抜け、無事に島へ到着し、早速、地質調査と称し、爆弾を投下。地質は、空洞だーと喜んでいたのもつかの間、早速主役の登場!キングコングさんです!

怒り狂ったコングは、ヘリを全て撃墜。立ち尽くす隊長。ここで、じっとコングを見つめているのですが、この時点で完全に、部下の仇を討つモードに入り、この後はずっとバラバラになった部下を救うこととコングを殺すことだけ考えます。

撃墜されバラバラになった部隊は、3組。

A隊は、コング憎しの隊長と最初からキングコングの存在を知っていたランダ博士とその他、B隊は、傭兵として、ジャングルでの先導役としてお金目当てのコンラッド元英国兵士、報道カメラマンのウィーバー(女子)、ブルックス助手、その他メンバー、C隊は可哀想に1人っきりので弾薬を積んだヘリの近くに落ちたチャップリン兵士。

B隊は、島の原住民と遭遇し、一触即発の状況になるが、なんと、第二次世界大戦でこの髑髏島に不時着し、生き残っていたおじさんが現れ、仲間として村に入れてくれることになりました。言葉をしゃべらない、明らかに日本人っぽい原住民の方々と仲良くなれる明るく楽しいマーロウおじさんです。

おじさん曰く、敵国の兵士と共に不時着し、生死をかけて戦っていたが、そこに突然コングが現れ、戦っている場合ではない、と目を覚まし、仲間になり、2人で力を合わせて、国へ帰ろうと協力して生きてきたとのこと。

おじさんの新情報によると、

コングは、むしろ人間の味方、島はコングの家。勝手に家に爆弾を落としたらそりゃ怒るよ、そして、人間の敵は、トカゲ。中でも大トカゲは、コングと匹敵する戦闘力を誇り、コングの親も、トカゲに殺されてしまった。コングの家族の骨も出てくるのですが、すごい迫力。そして、コングは一人なので、コング一代で終わってしまうのでしょうか、あの島は。

そして、おじさんが脱出のために準備していた船を修理し、Bチームは、おじさんと共に出発。目指すは、島へ入る前、空母で約束していた3日後に来る島の北のほう。

そうこうしているうちに、Bチームの電話がAチームとつながり、合流することに。ただ、Aチームは、というかパッカード隊長だけですが、ひたすら部下の救護とコングへの復讐を考えているので、危険なエリアに行くことに。この執念には、ほかの部下も引き気味。会社で孤立する上司を思い出しました。

そして、Cチームのチャップリン兵士を助けに行ったが、トカゲと遭遇。トカゲは、頭の骨を吐き出し、そこにはチャップリンの名前のネックレスが。そう、彼はすでにトカゲに殺されてしまったのです。この対トカゲの中で、博士も、ライトをつけていたら、あっさりとトカゲに見つかり、殺されてしまいました。

トカゲをなんとか撃退した一行は、コング撃退(ほぼAチーム)と船に戻る組(ほぼBチーム)で分かれます。Bチームのコンラッドですが、ひょんなことから、コングと出会い、コングをおびき出し殺害しようとしているAチームを山の向こうに発見。あ、このときに、ウィーバーカメラマン(女子)がコングの鼻を思い切って触り、なんとなく心がつながった感じがします。

コングをおびき出すため、爆薬をどんどん使い、罠にもはめてあと一歩のところまで、隊長はいきますが、コンラッドがなんとか間に合い、彼の周りの部下を説得し、コングを殺害するところまではいかず。そんなときに、大トカゲがやってきました。

始まる、コングとトカゲのプロレス!これは迫力があって、非常に良かったです。ギャレゴジの戦闘シーンは、暗く、よく見えせんでした、これは明るい中での戦いだったので、細やかな動きもよく見えました。

ただ、コングは爆薬で弱っているので、劣勢。そこで、人間がコングを助けるため、銃をぶっぱなし、その中で、ウィーバーカメラマンが、水面に落下し、気を失っていてピンチ!そこで、コングが人間を助けるというお決まりのシーンも。

最終的には、コングがスクリューや鎖という文明の利器を使い、大トカゲを倒しました。

船で北へ向かい、お迎えのヘリもやってきて、見事帰還できることになりました。

以下、気になった点をつらつらと。
・IMAXの最初の「10,9,8〜watch the movie,or to be the one」が、コング仕様だった。

・キングコングのような怪物がいることを知っておきながら、真っ先に爆弾を落として、コングを怒らせてヘリ壊滅させたランダ博士は、どうなんだろう…そして、おまけに、フラッシュを点けて、目立って、トカゲに見つかり、食べられるランダ博士はどうなんでしょう

・EDロールで流れる、30年ぶりに家に帰ったマーロウおじさんのシーンが、なんだかんだいって、感動的。ウルっときました。

・ED後に、取調室に連れられて、追及を受ける、2人。そこで明かされる衝撃の真実、王はキングコングだけではなかった。ゴジラもいた。最後に、ゴジラ対キングコングの絵もあった気がします。やはり、ゴジラに続く続編なのですね。怪獣大戦争の予感。ワクワク!

「キングコング:髑髏島の巨神」4.2(IMAX で鑑賞)