【Apple 渋谷】Smart Keyboard(スマートキーボード) の接続不良について相談してきたた【Genius Bar ジーニアスバー体験談】

レビュー

Genius Bar ジーニアスバー体験談後編になります。

前編はこちら。

【Apple 渋谷】Apple Watch Series 2 および Series 3 のアルミニウムモデルの画面交換プログラム に申し込んでみた【Genius Bar ジーニアスバー体験談】
私はApple Watchを使っています。使い勝手等は、こちらの記事にレビューを書きました。購入したのは、2016年。使用してから3年以上経ちますが、バッテリーの減りは早くなったものの、特段不自由は感じていません。そんな時、...

後編は、Smart Keyboard(スマートキーボード) 編になります。

スマートキーボードの接続できない症状について

スマートキーボード、正式名称はSmart Keyboard Folioです。

iPad Pro(12.9インチ/初代)を購入した半年後、2017年6月に購入しました。

ブルートゥースの接続が自動的に行われる、スムーズなタイピング感、多少値ははるものの、純正だからこその使いやすさに満足していました。

ところが、購入して2年近く経った頃、スマートキーボードがある時から、接続できたり、接続できなかったりという症状が出るように。

不具合が出た当初は、接続できることの方が多かったので、だましだまし使っていましたが、使い続けて、約2年半。

現在は接続できる方が珍しくなってしまったので、なんとかせねば、と動き出します。

通常の保証期間の1年間をとうに過ぎていますが、他の方の体験談を調べて見ると、同様の症状が出ている様子。

Googleの検索の予測にも、「スマートキーボード 接続」で検索すると、「スマートキーボード 接続できない」が出てくるほど。

しかし、全編のApple Watchとは違って、Appleの公式ホームページでは不具合のお知らせが出ていません。

そのため、この不具合を解決するのはきっと有償なんだろうなと思っていたため、Apple Storeにアップルストアに行く気がしませんでした。

しかし、Apple Watchの交換プログラムを発見後、Apple Watch交換と絡めて、Apple Storeへ行くことにしました。

ジーニアスバー(Genius Bar )でのSmart Keyboard(スマートキーボード)の不具合の対応について

Apple Watchの交換と一緒にスマートキーボードも見てもらえる算段でしたが、一案件一予約という原則により、別途予約が必要になりました。

が、運のいいことに、連続して、予約が取れたので、Apple Watchの修理依頼が終わった後、同じ店員さんに、スマートキーボードも診てもらうことになりました。

まず、症状チェックということで、持参したスマートキーボードに、自前のiPad Proを接続し、症状を確認してもらいます。

店員さんは、「症状は理解しました。またこうした事例があることも把握しています。そして、修理、交換のためには、シリアル番号が必要になるのですが、確認させてもらってもいいですか」とのこと。

もちろんと快諾し、店員さんはスマートキーボードの裏をじっくり見ます。

裏面にシリアル番号があるそうなのですが、削れてしまっていて分かりません。

「う~ん、ここからは読み取れませんね、ちょっと待ってもらっても大丈夫ですか」と話し、バックヤードに向かいました。

5分後戻ってくると、「う~ん、シリアル番号をなんとか確認しようと思ったのですが、日本ではなくイギリスと出てしまったんですよね。」とのこと。

イ、イギリス!?なぜ。きちんと公式から買わなかったのが良くなかったのかななどと思っていると、

「他に何かシリアル番号が分かるものってありますかね、例えば箱のバーコードの写真とか」

うーむ、何かあるかなと考えて、Googleフォトから、過去のキーボードが届いた時の写真を探します。

ありました!ありました!

しかし、シリアル番号(手前中央)は読み取れず。

ただ、箱が写っている写真を発見。2年半前の自分、ナイス!

「良かったです~。早速確認しますね…あれ…」

笑顔の店員さんの表情が曇ります。

なんと、シリアル番号が刻印されたバーコードがあるはずの場所に、販売店の独自のバーコードのシールが被せて貼られてしまっています、オーマイガッ。

他にはないかとGoogleフォトを探し続けるも、ありません。

買ったばかりの頃は、テンションが上がって、スマートキーボードとiPad Proをつなげた写真をたくさん撮っているのですが、裏面のシリアル番号が刻印されている写真は全く無く…

困った店員さんは、販売店を確認しようとします。

私はAmazonで購入しましたが、Amazon本体からではなく、Amazonに出店している小さな販売店でした。

どうやらこの場合は、シリアル番号など分からないようで、頭を抱えていました。(Amazon本体の販売だったら、わかったのでしょうか…勇気がなくて聞けず…)

店員さん、迷惑おかけし、すみません。

「えっと、それでは、ちょっと待ってくださいね」

再び店員さんがバックヤードに向かいます。

待つこと5分。

店員さんが戻ってきました、しかも見覚えのある箱を持って。

これは、まさか…

「お待たせしました。シリアル番号は最終的には確認できなかったのですが、

この製品、この症状はAppleのクオリティプログラムに該当すると判断できましたので、

交換させていただきます。」

1年は過ぎてしまっていますが、大丈夫でしょうか、と確認すると、

「クオリティプログラムの対象ですので、今回は無償で交換できます」

(仕組みは理解できていませんが)あ、ありがとうございますと頭をペコペコと下げました。

「念のため、こちらのスマートキーボードで接続が問題ないか確認していただいて大丈夫でしょうか」

接続確認し、問題ないことを確認します。

「良かったです。今回は、箱は回収させていただきますね(ニコリ)」

ということで、新品と交換してもらうことができました。

最終的にはシリアル番号は確認できなかったようですが、新品と交換してくれるAppleの対応は神!と感じました。

Genius Bar ジーニアスバー を初めて体験した感想

Appleの対応は素晴らしい

どこの馬の骨か分からない(?)店舗で購入、シリアル番号が分からない、状態の商品を、一生懸命、箱の写真からシリアル番号を見つけようとしてくれ、バックヤードでシリアル番号を探し出そうとする姿勢はユーザー寄りだと感じました。

また、iPhoneの使い方が良く分かっていないお客さんに対しての対応が丁寧だったり、フランスからの観光客らしき人に英語で丁寧に説明している店員さんにもその姿勢を見て取ることができました。

ユーザーとのリアルな世界での接点を重視している姿勢が良い

今回、修理を申し込んでいる途中、別のテーブルでは、お絵かきアプリ、Procreate講座が開催されていました。

これは、大画面テレビを使って、講師が一から説明をしてくれ、最終的にお絵かきをしてみようというものです。

iPad、アップルペンシルは店舗で用意してくれ、知識ゼロからでも参加可能とのこと。参加者は5人ほどでしたが、とても活気があり楽しそうでした。

https://www.apple.com/jp/today/calendar/

これは、Today at Apple ということで、ユーザーが体験して、Apple製品、アプリの楽しさを知ってもらおうとする企画です。

渋谷店以外にも、Apple 表参道や、Apple 丸の内では、スヌーピーを描いてみよう、オリジナル絵文字を作ってみよう、という講座があるそうです。

(Appleホームページより)

修理が終わると、今日のToday at Appleは、Procreate講座やっているのでお時間あったらぜひどうぞ、とあちこちで案内をされていたので、力を入れている感じが伝わってきます。

子どもがもう少し大きくなったら参加してみたいと思いましたが、幼少期からApple製品を触ると、その子は生涯を通じて、Apple製品を使い続けるんだろうな、

ひいては、こうした小さな講座が、熱心なAppleユーザーを産みだし、育むんだろうなとAppleの戦略を理解しました。

Appleに投資すればよかった

私は米国株に投資していますが、Appleはまだ未投資です。

2018年の急落時などチャンスはありましたが、現在は2倍近くになっているため、手が出せない状態です。

ただ、こうした丁寧な対応や熱心なAppleユーザ、そしてAppleストアを場としたユーザーとの接点を設ける姿勢を考えると、

投資に値する企業だと思います。

米国株は1株からでも投資できる状況ですので、今年中に1株でも購入し、株主となってみたい、今年の目標が一つ加わりました。