育児日記、今週は31週目です。
生後31週目の子どもができるようになったこと・やったこと
風邪はなんとか完治の方向へ
長引いている風邪ですが、咳や鼻水、痰の詰まりなどは薬の効果で良くなってきました。
ただ、薬の副作用、抗生物質が悪い菌だけでなく良い菌もダメにしてしまい、うんちがまだ緩めです。
哺乳瓶を自ら持つ
お風呂上りに水分補給も兼ねて、ミルクを飲んでいるのですが、短めの哺乳瓶(最大目盛160ml)であれば、自分で完全に持てるようになりました。ますます風呂上がりのビールっぽくなってきました。
寝ながら布団で90度旋回
寝がえりはできても、戻れない我が子。ある夜は、睡眠中にももぞもぞと動き、寝がえりしかけては戻るを繰り返し、90度左旋回。
足が大人の布団まで飛び出ていました。
生後31週目の子どもの離乳食
粉末野菜粥…
ミルクを少し混ぜてみたが、20gくらいでブーブー言い始めたので終了しました。
大根3gとにんじん&さつまいも各20gくらい …
大根はこしたら少なくなっちゃったので、ちょっとしかあげられず反応も薄め。とりあえず無表情で食べていました。
生後31週目の子どもとのイベント
奥さんの実家に帰省
10連休のゴールデンウイーク後半。前半は夫の実家に帰省しましたが、後半は奥さんの実家に帰省しました。
奥さんのお父さんが車で迎えに来てくれました。
2時間弱かかるのですが、なんのそのの孫へ会える嬉しさですね。
哺乳瓶など子連れだと持ち物も増えるので、やはり車は有難いです。
奥さんは実家で断捨離に挑戦
久しぶりに実家に帰省した奥さん。
今回はある決意を胸に来ていました。
それは、「断捨離」。お義母さんは物持ちが良く、奥さんの小さいころからの洋服など「思い出の品」がたくさんあります。
しかも一軒家で収納力があるため、かなりの量。
これを減らすことが、今回の第二の訪問目的でした。
帰省翌日、昼過ぎに、取り掛かります。
まずは、思い出の品編。
「捨てられる思い出の品」と「捨てられない思い出の品」に分け始め、1時間も経たないうちに、「思い出の品」編が終了します。
「捨てて良いものは、ゴミとして出しておいてと言ってきたわ」
さすが、気合いが入ってます。
続いて、台所編です。
冷凍食品、備蓄食料の整理に入ります。
奥さんが青ざめた表情でポツリ。「凄い、とても二人暮らしの量ではない」。
COOPの宅配を利用しており、ついつい頼みすぎてしまい
なまじ冷凍庫が巨大であるからそれでも収まってしまうそう。
お義母さんと合意の上、食品を中心に我々夫婦にいただけるものを選別しました。
これはかなり時間がかかってしまい、夕方へ。
夕食を挟んで「リビング編」に移ります。
こちらはかなりの食器等があり、時間がかかりそう。
この間、夫の私と義父さんで子どもを見ているのですが、
奥さんから「時間がかかりそうだから先に寝ててくださいな」とのこと。
言葉に甘えて寝させてもらいます。
夜中に子どもが起きてしまい、時計を見ると、深夜2時過ぎ。
リビングに行くと、なんとまだ奥さんとお義母さんで片付け中。
マスクをして夜中まで掃除をしている姿はなかなか異様ですが、二人の会話を聞いてみると、話を楽しみながら作業をしているように聞こえました。
これも良い思い出になるんだろうなと思いつつ、私は子どもの寝かしつけに戻りました。
翌朝起きるとリビングがとてもすっきりしていました。
そして、鎮座まします五月人形。
お疲れ様でした、と燃え尽きていた奥さんに声をかけました。
両家で初節句をお祝い
そもそもなぜこんなに燃えているかというと、断捨離熱もさることながら、翌日、夫の実家が遊びに来るからでした。
目的は、子どもの初節句を一緒にお祝い。
夫の実家一面はお昼前に到着し、庭でバーベキューを楽しみます。
バーベキュー自体は何度もやっていますが、子どもがいると、楽しいバーベキューに更に楽しさが増しますね。
順番に生後7か月近くの赤ちゃんを抱っこしながら、お腹いっぱい食べました。
そして、大片付けを終えて、五月人形が飾ってあるリビングへ戻ります。
こちらは、母方の実家が贈るもの、ということで、奥さんの両親からいただきました。
夫の実家からはお祝いとしてお金をいただきました。
なかなか選ぶのも大変でしたが、立派な五月人形が揃ってよかったです。
その後も、両家で、男性陣はプレーステーションVRを皆で楽しみ、女性陣はお茶とお話の女子会となり、楽しい一日となりました。
群雄割拠のキャッシュレスキャンペーンを活用
キャッシュレスのキャンペーン合戦を受けて、メルペイが利用額の70%ポイントバック、というキャンペーンを行ったため、活用しました。
連休最終日はどうしてもテンションが下がってしまいますが、夕ご飯には、ビール、つまみ、冷凍餃子、とセブンイレブンで調達した品々を並べ、親子3人で楽しく過ごしました。
生後31週目の子供と過ごした感想について
10連休と例年と比べると、とても長いですが、内容が盛りだくさんで充実していたため、あっという間でもなく、濃い10日間でした。