育児日記、今回は16週目です。
生後16週目の1回あたりの赤ちゃんの粉ミルク量について
100~120ml / 1回
(母乳と混合)
生後16週目の赤ちゃんの睡眠時間について
3時間~4時間
生後16週目の赤ちゃんができるようになったこと・やったこと
ひとりしゃべりが増えてきた
以前から意味は分からない、ひとりごとをふにゃふにゃと話す機会はあったのですが、
前週のお食い初めの時に、両方の母親がひとりごとに対して、「なになに?」「そうなの?」「それでそれで?」など前がかりで対応していたため、ひとりしゃべりをどんどんしようという気持ちになったのか、増えてきました。
声の出し方が変化~ふにゃふにゃから、キャッキャッへ~
その声の出し方も以前は、ふにゃらふにゃら~という感じでしたが、変化がでてきました。
「キャッキャッ」と高めの声でこちらも可愛いです。
こうした声も貴重ですよね。動画で記録しようと思います。
ねんねトレーニングに挑戦中
前週、本を読んで、ねんねトレーニングに挑戦中と書きましたが、今週も継続中です。
とある日のねんねトレーニング
夜寝はなかなか難しいので、朝寝(午前中の睡眠)に挑戦。
これは、布団乾燥機温めですんなりと成功しました。
これに気を良くして、夜も挑戦。
泣くことは泣いていましたが、泣き方が少なめだったので、10分ほど様子を見ました。
しかし、泣き方がだんだんと大きくなり、しまいには怒り泣き。
う~ん、なかなか上手くいかないです。
また、とある日のねんねトレーニング
夜のねんねトレーニングです。
隣りでとんとんと身体をさすっていましたが、却って興奮するようなので、部屋を離れます。
すると、泣き始めたので、今度は、夫一人で身体をさすりに行きます。
少し泣きが弱くなったので、また部屋を出ますが、しばらくするとまた泣き声が大きくなる。
この繰り返しで、結局、中途半端なあやし方になってしまい、上手くいきませんでした。
なお、朝寝のねんねトレーニングはなかなかの高確率。
昼寝は、成功と失敗が半々くらい。
夜寝が難儀を極めています。
我が家の赤ちゃんは、
家のリビングの「明るい」「うるさい」「太ももの上」という三重苦をもろともせずに、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」のCM状態ですんなりとぐーぐー寝てくれることもある一方で、
「静かで薄暗い部屋」「温かい布団」では全く寝ない…
は不思議なものですね。
母乳拒否することが増えてきた
我が家は、人工ミルクと母乳の混合ですが、母乳を拒否することが増えてきました。
人工ミルクの方が、出が良く、飲みやすいから簡単なのか、母乳を飲んでいても、もういや!はよう!哺乳瓶を!」という態度を示すことも。
将来的には奥さんは春に職場へ復帰を予定しているので、人工ミルクを好んでくれた方がありがたいのですが、全力で拒否られると凹みます。
お風呂に一人で入れることに挑戦も、首がすわるまでは難しそう
現在、お風呂の入れ方は、以下の流れで行っています。
奥さんが、リビングで赤ちゃんの服を脱がせ身体を洗って、抱えてお風呂へ持ち込む
→夫が、お風呂で湯船に入りスタンバイしており、受け取り、掲げる
→奥さんが、シャワーを使って、浴槽の外で、身体を流す
→奥さんが、赤ちゃん用の浮き輪を装着
→夫が一緒にお風呂に入る
→(充分温まったら適当な時間で)奥さんが受け取る
→奥さんが保湿などを行い、着替えを行う
* 奥さんと夫の役割が入れ替わることもあり
どちらが夜いないこともあるので、これを一人で入れてみようと挑戦してみました。
お風呂場に沐浴で使っていた小さなバスタブを置き、洗って、お風呂に一緒に入る
結果は、失敗でした。
やはりまだ首がすわっていないので、一人で小さなバスタブで洗うところがまず難しかったです。
一人でお風呂に挑戦は、首がすわってからですね。
生後16週目の行事・イベント
外気浴をしに、温かい日中に散歩へ
育休中の奥さんは最近、平日の昼間に外気浴のために、赤ちゃんと一緒に散歩へ出かけています。
行き先は近場が多いですが、家の周りに意外なカフェがあったりと魅力的なお店に出会うことも。
こうした機会がなければ近所を平日の昼間にゆっくり散歩、ということもないでしょうから、存分に満喫してほしいです。
保育士の叔母に相談
以前の記事でも書きましたが、保育士の叔母がいます。
産まれる前から様々な相談をしてきましたが、ミルクのあげる量、ねんねトレーニングなどを相談しました。
保育園の決定通知がいよいよ迫ってきましたが、入れることが決まったら、相談したいことがたくさんあるのでよろしくお願いします、と話しました。
生後16週目の赤ちゃんとのまとめ
赤ちゃんというのは、当たり前ですが、思ったようにはいかない、ということを苦戦続きのねんねトレーニングで思い知ります。
ただ、その分、どうしたらいいんだろうね、と夫婦で話し合う時間も生まれ、コミュニケーションの時間も必然的に多くなります。
子育てでもっとも大変なことは、相談できる相手がおらず、追い詰められ、育児ノイローゼ、産後うつになってしまうこと、という記事を読みました。
ワンオペ育児はまさにその例だと思います、
子育てへの参加はもちろんですが、しっかりと奥さんの話を聞き、コミュニケーションを取り、良好な関係を維持することも、子育ての一つだと認識しました。