- 育児日記、今週は17週目です。
生後17週目の1回あたりの赤ちゃんの粉ミルク量について
100~120ml / 1回
(母乳と混合)
生後17週目の赤ちゃんの睡眠時間について
3時間~4時間
生後17週目の赤ちゃんができるようになったこと・やったこと
はじめて寝てる間にうんちをする
これまでうんちは起きている間しかしていませんでしたが、初めて寝ながら催しました。
ただ、おくるみと掛け布団カバーのおかげ、でなんとか敷布団と掛け布団の中身は無事でした。
掛け布団カバーって意外と防水力あることに驚きました。
夜中にうんちが癖にならないことを祈ります。
外気浴散歩でまたまた近所の良い点を発見
前週に引き続き、外気浴散歩を継続中。
今回は違う場所を訪れましたが、小さな神社があったり、絵本のお店があったり、これまで気付かなかった素敵な場所がたくさんありました。ちい散歩ならぬ赤ちゃん外気浴散歩、癖になりそうです。
おしゃれなスターバックスでお茶をして、憲剛の本を読む
気分転換に、カフェなども行ってきてと夫の私が勧めているので、奥さんが少し遠出をし。
行きたかったお店に。オシャレスターバックスです。
お茶のお供は、少しずつ読み進めている「残心 Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日」。
川崎フロンターレサポーターですが、憲剛と日本代表については知識がなかった奥さんですが
この本を読んで、憲剛がどれほどの苦悩と向き合いながら、普段のJリーグでプレーしていたのかが分かり、憲剛のことを理解して、もっと好きになりました。
子供も寝てくれていて、優雅なのんびりタイムと思いましたが、そうは問屋が卸さず、ちょうど読了するころに泣き始め、そそくさと退散しました。
うつ伏せ寝練習
年が明けてから継続しているうつぶせ寝練習。
うつぶせ寝になると「動けない~!」ということで、キャーと泣いてしまいますが、少しずつ、泣くタイミングも遅くなり、慣れていたような気もします。
ねんねトレーニングを今週も実施
おくるみを試す
こちらも継続中のねんねトレーニング。
今週は、おくるみで包むといいという本を読んだので試してみました。
寝るときにおくるみで包んであげると、腕や足が固定されて眠りやすくなるというもの。
一見、固定されてしまうと、嫌がりそうで余計に泣きそうな感じですが、赤ちゃんがお母さんの胎内にいる時を思い出して、安心するそう。
この姿を見ると、産まれた直後、新生児室で、タオルに包まれて三角形に包まれている姿を思い出しました。
そういえば、あの時も、あまりに泣いてしまうので、看護師さんがやってくれたのでした。
試した日は、確かに普段より寝つきが良く、すんなりと寝てくれました。
また、夜中に起きてしまったときも、腕だけでも固定してあげると、安心するようで寝てくれました。
効果ありかも。
布団乾燥機で温め作戦
布団乾燥機で温め作戦も継続中です。
こちらも効果ありですが、読んだ記事の中で、暖め過ぎると乳児突然死症候群 (SIDS)の可能性もあるとのことなので、布団乾燥機を使うのは布団に入る前までにして、赤ちゃんを布団に入れてからは使わないことにしました。
なお、眠たくてでも寝れないときは頭をぐりぐりと枕にこすりつけていますが、その姿も可愛いです。
おへそが縮んできた
うちの子供は、生まれつき、おへそが飛び出し気味です。
赤ちゃんはみな、こうしたおへそなのかと思っていたところ、聞いてみるとどうやら違っていました。
予防接種で病院に行ったところ、腸が飛び出しています、とのこと。
ちょ、ちょう、腸が飛び出している~と驚きましたが、赤ちゃんはよくあるみたいです。
治療法は、おへそにガーゼを当てて、テープを貼ること。
これをできるだけ毎朝続けていますが、だんだんと縮んできました。
良かった良かったと二人で喜んでいたところ、寝かしつけで大泣きした日、縮んだおへそがぷっくりと戻っていました。
これも病院の先生に聞いたところ、縮んで戻っての一進一退を繰り返しながら徐々にへこんでいく、らしいです。
焦らず処置を続けていきたいと思います。
ミルクはお風呂前の方が良いのか、お風呂後の方が良いのか、それが問題です
夕方、ミルクをあげるタイミングを検討中です。
夫の私は仕事を終えて帰宅するのですが、早くても19時前後になってしまいます。
お昼寝の時間などを勘案すると、18時頃がミルクをあげるタイミングになってしまいます。
18時にあげてしまえば良いと思うのですが、お風呂に入るとミルクを飲む、というのが産まれてからのルーチンなので
赤ちゃん本人にとっては、沐浴、お風呂のあとは、ミルクが来るのが当たり前、と言う風なと思います。
ただ、18時に飲んで、19時にお風呂に入って、また飲むと飲む頻度が多すぎ、飲む量の兼ね合いもあるので、難しいです。
全体的に1時間遅らせて、19時にすればいいと思ったりもするのですが、なかなかどうしてうまくいかず。
こうして書いてみると、あまりに大きくないことのように思えますが、当事者の我々は話し合いを重ね、どちらがいいのか実験を行っています。
生後17週目の行事・イベント
川崎フロンターレ新体制発表会を自宅にて観る
昨年は現地へ赴いた川崎フロンターレの新体制発表会。
今年は赤ちゃんがいるので、テレビで観ることに。
元ブラジル代表のレアンドロ・ダミアンの登場シーンや、加わった通訳のガンジーさんのお話など
今年も面白かったです。
そして、嬉しいことに発表会に参加できた方から、後日、ダミアンバージョンのロッテのチョコをいただきました。
箱もクオリティが高く、さすが、川崎フロンターレです。
近くの保育園で身長体重測定に参加した。
保育園には、
保育園に入っていない赤ちゃん、子どもたちも身長体重測定ができます
という日があるみたいです。
近所を散歩していると、たまたまそうした開放の日だったので、身体測定をしてもらいました。
また、同時に、育児相談会も開催していたので、参加してきました。
ミルクやうつぶせの相談だけでなく、参加者の中には、離乳食の相談をしている9か月の赤ちゃんのお母さんもいたので、来たる離乳食についても、お話を聞けて良かったです。
溝の口のマルイは子供連れのお母さんが大勢
奥さんが子持ちの友達とランチをすることになりました。
場所は、溝の口のマルイ。
夫の私は、溝の口と子育てということがあまり結びつかなかったのですが、ランチ後の奥さん曰く、
マルイのレストラン街は、駐車しているベビーカーの数も凄まじいらしく、まさに子持ちママのためのもの、のようです。
子持ちママのための街といえば、グランツリーの武蔵小杉と思っていましたが、溝の口も子育てが盛んな街ということを知って驚きました。
生後17週目の感想
奥さんのリフレッシュということが最近のテーマになっています。
赤ちゃんの外気浴散歩で知らないお店を知ったり、たまにカフェでお茶をする、ということは奥さんのリフレッシュになっている様子ですが、
同じ環境の子育て中のママと合って、悩みなど色々おしゃべりすることが一番のストレス解消になっているようなので、赤ちゃんを夫の自分が見ていて、奥さんに出かけてもらうなどサポートできたらいいなと思います。