育児日記。今週は23週目です。
生後23週目の1回あたりの赤ちゃんの人工ミルク量について
140~180ml / 1回
先週に引き続き、 140mlで足りなそうだったので、180mlに増やしてみました。
結果は後述します。
生後23週目の赤ちゃんの睡眠時間について
3時間~5時間
生後23週目の赤ちゃんができるようになったこと・やったこと
ミルク増量チャレンジ週間
腹持ちを試すため、日中のミルクの量を180mlに変更しました。
特に多そうなそぶりもなく、休みなく完食しました。
ただ、飲んだ後も特にすごくご機嫌というわけでもなく。構ってあげないとすぐにグズグズ。あんまり効果ないなぁという結論になりました。
奥さんも全身を使ったあやし方に挑戦
眠くなってきたのかぐずりだすのがいつもですが、奥さんが目の前でゆっくりとスクワットをするスロースクワットをやって見せたら喜んだので、しばらく繰り返すことに。
抱っこでやらされるよりはマシだけど、結構疲れるそう。
その後、スロースクワットがきつくなると、膝の上に座らせてカカトをあげる運動をしたらまあまあウケる。
これに飽きたのか、機嫌が悪くなり効かなくなったので、今度は抱えて立ってカカト上げ下げ。
これは大人しくなる効果がありますが、疲れてくるとよろめきそうでこわいので、ほどほどに休みつつやりました。
結局、旦那が帰ってくるまで以下の運動をこなしました。
スロースクワット → 座ってカカト上げ下げ → 立ってカカト上げ下げ
立ってカカト上げはカーフレイズという筋トレですよね。
子どもは完全に鬼コーチです
ミルクを飲みながら寝る!
よくテレビなどで流れる、ミルクを飲みながら(ご飯を食べながら)寝てしまう「食欲VS睡眠欲」の映像がありますが、我が子は食欲が強く、そんなものとは無縁と思っていました。
そんなある日眠くてたまらないのか、飲みながら目をこするこする、「あ、これは、もしかしたら」との思っていると、まさかの「眠りの世界へ」。
この子が眠くてミルクを残すことがあるなんて、とてもびっくりしました。
前が見えず、全身をばたばたがマイブーム
身体にかけてあるおくるみを頭に被り、前が見えないのが楽しいみたいで、自分でやって、ジタバタとしています。
「疑似いないいないばぁ」みたいになっており、おくるみをとると、ニコッと笑ってくれます。
せんべい座布団便利
良さそうだとは思いつつ、価格がそこそこするので、今まで丸い形のせんべい座布団を買っていませんでした。
そんな時、友人からプレゼントしてもらえました。
使ってみると、すこぶる便利。
現在の我が子は、寝がえりは出来ない、でも手足をバタバタする、という状況なので、普通の座布団では落下してしまいます。
ところが、こちらの座布団は少しよろめいてもカバーできる広さがあり、それでいて布団ほど大仰ではないためリビングになじむ。
そして、カバーを外して洗えるの三方良しです。
このくらいの月齢にはぴったり、いただいた友人に感謝です。
生後23週目の赤ちゃんの行事・イベント
保育園のオリエンテーション・入園説明会について
春から通うことになる保育園のオリエンテーション、入園説明会に参加しました。
保育園の入園説明会の服装について
普段着で参加しました。特にスーツ姿の人はいませんでした。
保育園の入園説明会の持ち物について
行政からの保育園内定通知書
保育園のオリエンテーションの内容について
以下の流れで行われました。
9時30分~開始
お医者さんによる身体測定(裸になり、ここで大泣き)
ここから以下の先生達と面談を順々に行いました。
保育士さん
看護師さん
園長先生
栄養士さん
10時50分~に終了しました。
面談内容は
何時に寝て、何時に起きるか
睡眠時間
昼寝の有無
アレルギーの有無
などについて聞かれました。
また、どんな風に成長してほしいか、どんな教育方針かについても聞かれました。
そして、こちらから質問することもリストにしていたので、聞きました。
保育園で使用しているミルクの種類、銘柄
登園降園の時間指定について(この時間までには、というのがあるのか)
朝の準備にかかる時間(だいたいでも)
1日の活動スケジュール
年途中で預ける時間帯変えられるか?その場合の手続き
慣らし保育のスケジュール
対応頂いた先生はどなたも明るく聞きやすい雰囲気なので、ざっくばらんに質問できました。
ほっとしました。
午後からは説明会です。
保育園の入園説明会の内容について
午後から行われた入園説明会。
ホールで行われましたが、ぎりぎりになってしまったため、満員。
立ち見となりました。
我が家は0歳ですが、1歳以上の子、そしてそれぞれ保護者の方がいるので、ぎっしりでした。
パソコンのパワーポイントを使った園の紹介。
園の行事、教育方針についても、触れられています。
そして、次に、保護者にお願いしたいことについて説明がありました。
これは、「重要事項説明書」「園での投薬」など園の守るべきルールが中心でした。
最後に質問タイムが設けられ、私たちは、子どもの服装について質問しました。
入園時は生後半年くらいなのでロンパースですが、入園に伴い、上下セパレートの服に切り替えた方が良いかについて
聞きました。
園からは、今着ているロンパースはそのまま着て保育園に登園してもらって構いません、ただ、今後服を購入するときは、セパレートの服を買って、それを着てもらえると助かります、
というものでした。
ロンパースは嫌がられるという情報があったので不安でしたが、こちらもほっとしました。
説明会は、赤ちゃんもいるので、終始泣き声が聞こえるカオスな状態ですが、さすが保育園の先生方は全く動じていないのが印象的でした。
アットホームな雰囲気で不安が解消できるとても良い説明会でしたが、
園児にひとりひとり配られる帽子にリボン、印のようなタグを縫いつけてきてください、という保育園からのお願いがあり、裁縫が苦手な奥さんの表情は曇っていました。
生後23週目の赤ちゃんとの生活まとめ
保育園の入園説明会を終えたこの週、ふと写真整理で生まれた頃~1、2ヶ月頃の写真を見返しました。
すごく小さくて顔つきも今と全然違って、たった数ヶ月でものすごく成長したんだなぁと、なんだかじーんとしてしまいました。
たまに上手くいかず焦ったりすることもあるけれど、そんな時はこれをみて初心に帰ろうと思いました。