Apple watchはランニングだけでなく、通知機能を利用して生産性を上げたい人にぴったりの未来の腕時計でした

レビュー

私はかなりの家電好きで、新製品に飛びついてしまいます。
奥さんには事前にプレゼンを行い、いかに必要なものかアピールして、購入しますが、なかなか奥さんに良さを伝えきれず、決済が下りず、苦戦することもしばしば。
そんな家電好きが苦労して購入した製品についてのコーナーです。

今日の家電製品

Apple Watch series 2(アップルウォッチ)です。

型番:Apple Watch Nike+ 38mm スペースグレイアルミニウムケースとブラック/
クールグレーNikeスポーツバンド  MP002J/A(MP002JA)

※最新のseries3ではなく、一世代前のApple Watch、NIKE+モデルです。
今更レビューになりますが、sires3にも触れていますので、よろしければお付き合いください。

購入理由

ジョギングに使い、心拍数を確認したい

趣味がジョギングで、週に1~2回走ります。

以前は、GARMIN(ガーミン) Fore Athlete220J BlackRedを使用してしましたが、
この時計には心拍確認機能が付いていませんでした。
別売りのWahooの心拍計も購入しましたが、胸にベルトを巻くタイプなので、付けるのが面倒になります。
そして、冬場は付ける瞬間、冷たい。些細なことかもしれませんが、ジョギングに出かけるハードルを高くします。


【日本正規代理店品・保証付】Wahoo Fitness TICKR 心拍計 WAF-PH-000014c

iphoneを使う頻度を減らしたい

iphoneは非常に便利。そのため、電車の中、歩いている途中でも、ついついiphoneを使ってしまいます。
ただ、歩きスマホは危険ですし、電車でもiphoneでネットサーフィンではなく、本を読みたいと思っています。
しかし、グーグルマップで地図を見たり、電車の降りるべき駅を確認するためにはiphoneが必要となりますので、ついつい見てしまいます。
Apple Watchがあれば、iPhoneの使用頻度が減るのではないかと期待しています。

ミライを感じたい

series2 からsuicaが使えるようになりました。
改札や店頭で手首をかざすだけで、精算を済ますことができる、カッコいいミライです。

価格について

価格ドットコムで検索しましたが、あまり価格差がないので、迅速配達がモットーなビックカメラ.comで注文しました。

2016年12月時点で最安値であった40,813円で、購入しました。

良い点

まずは、いいね!の項目です。

腕時計に心拍計が付いているのはランニング用だととても便利

ジョギングに出かけるときは少しでも荷物を減らしたいもの。
荷物が減ることでジョギングの心理的ハードルは確実に下がります。
そして、練習の強度を知るためには、心拍計はやはり必要。どのくらいの辛かったかを感覚でなく、データで示してくれるので、役立ちます。

通知は神機能

購入したのはジョギングの用途が主な理由でしたが、通知機能こそが買うべき理由であることが分かりました。
電話着信、タイマー、Gmail、乗換案内の降車駅、todoなどのリマインド機能を頻繫にiPhoneで使用していましたが、これらの通知は、Apple Watchが無いときは当然、iPhoneにしか表示されません。
通知機能の便利さを紹介します。

1.必ず気付けること~電話の着信は以外に気付かない~

通知をいちいちiPhoneで確認する手間を省けることもさることながら、そもそもリマインドに気付かないことが多かったです。
特に携帯への着信は、ガラケー時代と比べると、圧倒的に気づくにくくなりました。
現在の職場では、各自の携帯電話を仕事で使用することが多々あるのですが、
多くの人は電話をしても気付かず、電話に出ることが少ないです。
しかし、腕時計が付いていれば、手首でバイブレーションを起こすため、必ず気づきます。
これは家族からの電話、職場からの電話に出たい人、出なければならない人にとっては、とても便利です。

2.腕時計で確認できる便利さ~todoのリマインド 乗換案内の降車駅アラーム、Gmail~

これらは、操作自体はiPhoneで行うほうが簡単ですが、通知はいちいちiPhoneで確認するよりも、手元のApple Watchで確認できた方が圧倒的に便利です。

腕時計の操作だけでタイマーの操作可能~料理から仕事まで幅広く使える〜

iPhoneのタイマー機能を愛用しています。
料理を作るとき、ピアノを練習した時間の計測、次の電車までの間に本屋を散策する時間、
Jリーグの試合で*ロスタイム**が表示されて自分でもカウントを始めるとき、
これらは全てApple Watchだけで時間を設定することができます。
また、ポモドーロという仕事術を使う時にも便利です。
ポモドーロとは、よくあるトマト型のキッチンタイマーなどで、
20分など決められた時間を設定し、時間意識を高め、生産性を上げる仕事テクニックです。
Apple Watchがあれば、3秒あれば、タイマーをセットできるので、相性抜群です。

音を出すことなく目覚ましをかけられる

私は夕食を取っている間に、Apple Watchを充電し、寝るときはApple Watchを装着しています。それは緊急の電話があるかもしれないこともありますが、一番は目覚まし機能です。

Apple Watchを使うまでは派手にiPhoneで音を鳴らし、奥さんも起こしてしまいますが、Apple Watchがあれば、自身の手首でバイブするので、他の人に迷惑をかけずに、起きることができます。ただ、たまに睡眠不足だったり、寝不足が過ぎるときは、Apple Watchのバイブレーションだけでは起きれないこともあります。子供が生まれると、この機能は、より便利に感じるのかもしれません。

腕時計suicaは便利

こちらもカッコ良さ先行ですが、非常に便利です。
平時はもちろんパスケースを出す必要がなく楽ちんですが、有事の際は、本当に助かります。
有事というのは、旅行中で大荷物を持っているとき、楽器を持っているときなど。
こうした時は、両手が塞がっていることもあり、手首をかざすことだけで、改札を通過できるのはありがたいです。

Activityはジムの先生みたい

Activityは、アップルウォッチを持っていなくても、iPhoneだけでも使用可能です。ただ、立つ時間だよ、とか、もう少しで今日のカロリー消費量を達成したよ、という通知があるとやる気が出やすく、こうした通知と相性がいいのはやはりアップルウォッチです。

プレイリストはiphoneだけで再生できる

音楽もApple Watchだけで再生できます。
Bluetoothイヤホンが必要になりますが、ジョギングのお供の音楽については、1GBあれば、十分な容量です。

良いところばかり紹介してきたので、次はもう少し改善を図って欲しい点を紹介します。

もう少しだね!の点

LINEとの相性が酷い

スタンプだけで会話が成り立つLINEは、Apple Watchとの相性抜群と思っていたのですが、そうではありませんでした。
通知があっても、読み込みに時間がかかり、なかなかメッセージを読めない。
読めても、メッセージに対して、送れるスタンプは標準のスタンプのみで、購入したスタンプは使用できないなどなど。
LINEはApple Watch向けの機能を重視していないようです。これは悲しい。

地図の使い勝手

知らない街をジョギングするとき、Apple Watch購入以前は、走りをストップし、
腕のアームバンドからiPhoneを取り出し、場所、目的地を確認していました。

Apple Watchがあれば、腕を見てどちらに進んで、どの道を曲がるか振動で教えてくれる画期的なジョギングライフになるだろうと
期待していたのですが、グーグルマップは相性が悪く、起動に時間がかかります。

アップル標準の地図では、起動するも目的地を音声入力で入れた後、画面が小さいため選びづらいのに加え、
探索までの時間がかかることが良くない.。
ただ、右に曲がる、左に曲がるなどはさすがのデザインで、
左は3回、右は5回など、振動で教えてもらえるのはとてもスマート。

私はジョギングしているときに、イヤホンから右方向です、とか言われるとペースが乱れるので、
この振動何回システムは非常に快適です。探索までの時間短縮などソフトの改善に期待です。

定期券としてのApple Watch Suicaの使い勝手

Suicaは非常に便利ですが、私鉄・メトロの定期のパスモしか持っていない人は要注意です。
Suicaの定期券をアップルウォッチに入れるためには、定期もSuicaであることが必要です。
しかし、通勤、通学にJRを経由していないと、suicaの定期は発行できません。

一方、現在、電子マネーは凄まじいスピードで浸透し、多くの店舗で使用できるようになりました。ここでは、腕時計のsuicaが本領発揮します。財布を出さずに、冬は手袋も外さず、腕をかざすだけで決裁を済ませることが可能です。まだまだアップルウォッチが広まっていないため、店員さんには不思議な目で見られることもしばしばですが、爽快感があります。

ジョギングはApple Watch series2だけでは完結せず

sereis2はそれ自体に通信機能がついていないため、
iPhoneとBluetoothでつながることで、着信やLINEを受信することができます。
Apple Watch sereis2だけでは緊急の電話などを受信できないので、iPhoneを持っていく必要があります。
ただ、Suicaは、sereis2のみで使用可能です。

ややこしいので、整理してみます

Apple Watch sereis2 単体
通話 × LINE × suica 〇

Apple Watch sereis2  + iphone6
通話 〇 LINE × suica 〇 地図 〇

他にも電池の持ちが悪いという批判もありましたが、毎日この時間に充電するということを習慣にすれば問題ありません。
またSuicaは左手にしていると改札を通り抜けるときにアクロバットな動きをしなければなりませんが、これは慣れるか、強引に右手に装着することで対応可能です。

製品比較

・Apple Watch series3が当時あったら
→ 購入するか非常に迷います。

Apple Watch series 3について

series2 になかった単体での通信機能がついに付いたことが最大のセールポイント!!
通信機能があれば、アップルウォッチ一つで、ジョギングに出かけられます。

音楽についてはプレイリストで同期していれば、series2だけでも聞けますが、
この同期がやや面倒だったりします。そのままAmazon music などで直接聞けたら非常に便利です。

通信費用が別途かかる

Apple Watch単体での通信機能を有するためには、理由は、350円~500円かかります。これが地味に年間だと、年間約5000円ほどかかってきます。家庭のお金からは絶対に出ないので(涙)自分の懐(お小遣い)と相談です。

Apple Watchでは、まだまだ地図が使い物にならない

ジョギングには知らない街に走っていくという魅力がありますが、先に書いた通り、
やはり地図をこの小さな画面だけで見ることは難しいため、特に私は迷子になる可能性が高いです。

これらの点から、series3に買い替えるかは微妙で、迷っているところです。

まとめ

評価点 4.6 / 5

-0.3は、LINEとの相性問題、地図の使い勝手に尽きます。

どちらもハードウェアの問題ではなく、ソフトウェアの問題なので、解決しようと思えば、可能なはず。これからに期待です。

こんな人におすすめ

・タイマー機能を活用して、生産性を上げたい人

・忘れっぽくいので、通知機能で、確実にタスクに気付きたい人

・家族を起こさずに、目覚ましを使い、目覚めたい人

・会計、精算をスマートに済ませたい人~

・心拍計の機能が欲しいけど、できるだけ荷物を減らしたいランナー


Apple Watch Series3 スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド アップルウォッチ シリーズ3 本体 (42mm, GPSモデル)

* リンクはApple Watch series 3 です。