大画面は正義なり〜iPad Pro 12.9インチをレビュー〜

私は家電製品(ガジェット)が好きで、ついつい良いと評判の新製品を購入してしまいます。

現在、自宅には、ルンバ、ブラーバ、ダイソンの3大掃除ガジェットが置いてあり、それぞれ活躍しています。

他にも、デジタル一眼レフカメラ、apple watch 、iPad mini 、apple TV 、Fire TVなどガジェットに囲まれた生活を送っています。

奥さんには必ず相談して買うようにしていますが、一部は、勢いで買ってしまっているものがあることも否めません。

そんな家電製品好き0が購入した製品について、記載してきます。

今日の家電製品

iPad Pro Wi-Fiモデル 256GB ML0V2J/A [ゴールド] 12.9インチ Retinaディスプレイ

です。


Apple iPad Pro 12.9インチ Wi-Fiモデル 256GB ゴールド ML0V2J/A

最新のiPad Proではなく、一世代前のiPad Proです。容量は最大の256GB、サイズも最大の12.9インチを選択しました。

購入理由

奥さんが学生時代に管弦楽団(オーケストラ)に所属していたため、数多くの楽譜に囲まれた生活を送っています。それぞれの楽譜にはとても愛着があるのですが、あまりに量が多すぎて、「いざ、あの楽譜を出したい」となった時に、出てきません。

必至に探すのですが、中々管理も難しく、楽譜の山に埋まっているのが実情です。

母親も楽器をやっていますが、同様に楽譜の管理には苦しんでいます。

これはオーケストラに所属していた人、楽器を学んでいる人にとっては、あるあるではないでしょうか。

そこで、楽譜をスキャンし、電子楽譜化した上で、デジタル管理することを目的に、購入を決意しました。

ただ、スキャンするならば、パソコンでも構わないのでは、という奥さんからの声が聞こえてきそうですが、これは実際に楽譜を使うところまで想定していることがポイントです。

電子楽譜を使うとなった場合、まさか譜面台にノートパソコンを置くわけにもいきませんが、タブレットならば十分置くことができます。

そして、タブレットならば、大きい画面で見ることができた方が良いので12.9インチ、そして数多くの楽譜を保存できた方が良いので、256GBを選択しました。

なお、楽譜を電子化すれば、紙の楽譜は必要無くなり、断捨離が進むのでは、という密かな期待もあります。

価格

価格ドットコムで検索し、2016年12月時点で最安値であった102,000円で、購入しました。

お店は、Qoo10というお店でした。(発送も早く、丁寧な対応をしてくれました)

今では、87,000円位が最安値のようです。約1年でだいぶ下がりましたね。

良い点、悪い点

いいね! 楽譜管理はすこぶる便利

楽譜管理に苦しんでいた我が家ですが、一変しました。電子楽譜の一番いいところは、検索ができるところ。フォルダ整理などを考える必要なく、電子楽譜をどんどん入れていけば、検索で引っかかります。ここを探せば楽譜が必ずあるという安心感、これは何にも代えがたいです。

いいね! 大きい画面は正義

大きい画面はやはり良いです。この製品を購入するまでは、iPad mini、場合によっては、iPhoneを使っていましたが、楽譜の見易さが段違いです。

また、動画や映画は、大画面で見ると迫力が違います。そして、雑誌は、iPad mini の場合、拡大させる必要がありますが、A4サイズそのままで閲覧できるので、とても便利です。漫画も、作者が見開きで見せようとしているシーンが書面と同じ感覚で見ることができます。

結果として、雑誌、漫画は、ほぼ全てkindleで購入するようになりました。

いいね! 音がいいね

本体の両サイドにスピーカーがあるため、ステレオで音が響きます。映画などを見ていても、音の迫力の違いを感じます。

いいね! 簡易なノートパソコン代わりにもなるね

この製品を購入するまでは、ウェブメールの長文返信、家族会議でのメモ取りなどはノートパソコンを使っていましたが、iPad Proでは、(スマートキーボードを使用することが前提ですが)ノートパソコンと変わらないスピードで、文字を打ち込めます。また、sPlit viewでマルチタスク機能が使えるので、ネットで調べながら、メールを打つ、メモを取るなども難なくできるようになりました。また、起動時間も、ノートパソコンと比べると、圧倒的に早いため、何か考えごとやメモを取る時、iPadProに手が伸びます。

いいね! お絵描きも楽しい

このサイズだと、もはやノート感覚になってくるので、手書きもしたくなります。アップルペンシルを購入したこともあり、奥さんが好きなしろたん、フロンターレのカブレラを楽しそうにお絵かきしています。その姿が、最近、iPadProのCMの子供のようで、微笑ましいです。

良くないね! やっぱり重たいね

重いことは分かっていましたが、やはり重いです。重量677g。スマートキーボードも、約400gあるので、併せて1kgになります。

家で机や膝の上で使う分にはスマートキーボードもあり、問題ないですが、寝転びながら片手でiPad Proを持ち、電子書籍を見るのは難しいです。また、外に持ち出すとなると、少し重いですね。

iPad miniであれば、電車などでも、漫画を読んだり、ネットサーフィンすることができますが、難しいです。

外に持ち出しても、机のある場所(カフェや新幹線など)で、落ち着いて作業をする場面で真価を発揮します。
ただ、リュックに入れて持ち運べば、運べない重さではありません。実際、1週間の旅行中も、持って行きました。

良くないね! マイクロソフトオフィスが無料で使えない

マイクロソフトの規定があり、12.9インチの大きさでは、月額1000円かかります。一方、9.7インチのiPad Proでは、無料で使えます。Excelを家族会議で使いたい我々にとっては、痛手となりました。

評価点 4.6 / 5

なかなかの高得点となりました。理由は以下の通り。

まとめ

楽譜の管理に苦しんでいる方には絶対おすすめ、雑誌、漫画を電子書籍で読もうと思っている人にもおすすめです。

楽譜を電子化した人は何人か聞きますが、これをどのように管理すればいいかは、悩みどころのようです。iPadProがあれば、楽譜の管理から使用するところまで使えるので、とても便利です。

雑誌の紙面そのものを呼んでいる感覚、漫画の見開きをそのまま読んでいる感覚は、iPad Proでしか味わえないものでした。

次の機会があれば

当時は発売していなかった新型10.5インチが出たので、お店で触ってみました。今なら、どうするか。

10.5インチは確かに12.9インチと比べると軽く、小さいです。ただ、その反面、画面に置けるアプリの数が少なくなったり、sPlit viewの操作がしづらかったり、スマートキーボードのボード間のスペースが狭かったりと、悪い面もあります。また、画面も雑誌そのものを読んでいる12.9インチの感覚には及びませんでした。

何を重視するかで変わってくるので、自分は楽譜が原寸大に近い感覚で読めること、パソコンに近い感覚でキーボードが打てることを重要視した自分は、12.9インチを購入します。

逆に、今後のライフスタイルが変わり、持ち歩きを重視するようになったり、寝転がって大画面の雑誌を読みたくなったら、10.5インチを選ぶかもしれません。

なお、9.7インチは楽譜を見るのに、心もとなく、選択肢から外しています。

後日談

楽譜を電子化すれば、紙の楽譜は必要無くなるので、大量の紙の楽譜を断捨離できるという淡い期待を抱いておりましたが、それらは叶いませんでした。やはり、愛着のある紙の楽譜はいくら電子化されていても、別のようです。しかし、引き続き、チャンスを狙いたいと思います。