【2018 天皇杯 二回戦 】川崎フロンターレ VS ソニー仙台

フロンターレ

試合結果

川崎フロンターレ 3 ー 2 ソニー仙台

選手採点

※ 5.5点が平均点。

新井 5.5

2失点目は、ニアを打ち抜かれる悔しい失点。後半は、相手のカウンターに積極的に前に出て、ボールを処理し、守備範囲の広さを見せた。ただ、キャッチしてから、味方に渡すスローイングやパントキックは、もっと上達の余地があるのでは。

エウシーニョ 6.0

攻撃では、相手の勢いにやや飲まれ、いなしきれなかった。守備でも、果敢に仕掛ける相手に後手に回る。それでも、3トップのフォワードばりにポジションを取り、ボールを要求し続け、同点弾という結果。

谷口 5.0

いつもと違う右センターバックだったからか、珍しく軽く、不安定なプレーが続いた。それでも、後半は、相手のドリブル突破に冷静に対処し、追加点を許さなかった。

エドゥワルド 4.5

久しぶりの出場で、エドゥここにありというプレーを見せたかったが…執拗に自分のサイドを狙われ、2失点を喫した。足元もスムーズにボールを回そうという気持ちは伝わったが…背後へのボール処理等含めて、引き続きの宿題をたくさんもらった試合。

車屋 4.5

前半は相手の気迫に負け、弱気なプレーが続き、沈黙。2失点目は、出て競らなかったことが原因。ファールでカードが出たかもしれないが、失点を許し、相手が勢いづいている時だから、止める必要があった。後半も、及第点はセンターバックにポジションを変更してから。

森谷 5.0

序盤にゴール前でのボールロストからピンチを招く。あの相手のシュートで勢いを与えた印象。ボールを要求するのであれば、相手のプレスに対して、剥がせるようになりたい。ボールの散らし役としては及第点のプレーだったが、守田も同じことができるので、やはり特色が欲しい。その意味で、チャンスがあったが、負けていた時間帯が長かったこともあり、シュートを打てなかったのは残念。

守田 6.5

身体を入れるのが上手く、ボールを刈り取る。欲を言えば、取った後、ワンテンポ早く前の選手につけたかったが、それでも相手の逆を取るトラップも随所に見せ、技術の高さを今日も見せた、後半のルーレットは、自身のミスから生まれた、言わば自作自演だが、ミスをしても、相手の動きを読んで、ロストしないところが良かった。

長谷川 6.5. MVP

前半のヘディングでの決定機を決めて入れば、もっと楽な試合展開になったが、後半は、そのヘディングので、1点を返す。終始、仕掛け続け、相手を途中交代に追い込む。あれだけ飛びしているにもかかわらず、最後まで武器を見せ、チームに勢いを与えた。また、変わらないゴールのへ意識によって、長谷川は、ただの「上手い」選手と一線を画している。

阿部 5.5

ワントップに入ったが、流動的に動き、スペースを作り、攻撃を牽引する場面は少なかった。シュートチャンスが何回かあったが、決めきれなかったのは反省点か。それでも、後半のセットプレーからのミドルは、スーパーで、時が止まったような弾丸ボレーだった。

家長 6.0

前半から自身の前に広がる広大なスペースに、休むことなく仕掛け続ける。長谷川へもっとシンプルに出せる場面など判断の悪さもあったが、中へのカットインを続けたことで、決勝点につながった。

脇坂 5.0
決定機を決められれば、どれだけ自信になったか。難しいプレーを選択する判断力は、実践を積むしかない。次に向けて、また頑張りたい!

知念 5.5
無理な体勢からのオーバーヘッドなどスケールの大きさを見せる。ただ、もっと、ボールを収めらることができるし、ゴール前で迫力あるプレーができるはず。

登里 5.5
危ういパスミスなどもあったが、求められいた縦への仕掛けと被カウンター時のスピード勝負をやりきった。

鈴木 ー(時間短く評価なし)
ラインぎりぎりのパスも、しっかりと追いつき、家長につなげたことで、決勝点となった。途中交代の選手なので、当たり前といえば当たり前だが、サボらず、やることが大事。

鬼木監督 5.5
エドゥのポジションを攻めてくる相手に有効な対策が打てず、2失点。
ただ、ルーキーの脇坂があまり上手くいかないと分かると前半での交代を行い、ハーフタイムでおそらく喝を入れて、後半は戦えるチームにした。前半からやって欲しかったが、修正してきたことは評価。途中で投入した鈴木が決勝点に絡むなど、交代策は良かった。

あれこれ


観戦場所:SAバック自由

相手の印象:ソニー仙台さん、非常に強かったです。特に前半は、ソニー仙台さんの出足が素晴らしく、フロンターレが決定機を逃し続けていると、完璧な崩しから一点をあげると、2点目もゴラッソ。球際も強く、車屋先生は圧倒されていた印象です。

またサポーターも数が少ないながらも、声がしっかり出ており、試合開始前、終了後に、フロンターレコールもしていただきました。

球際が激しいといっても、ラフなプレーは少なく、よく走り、よく戦うという、とても気持ちの良い相手でした。

東京1部のサッカーを先日観戦しましたが、JFLの試合も、観たくなりました。

雨の中、観戦に行かれた両サポーターの方々、おつかれさまでした。